国の教育ローンの融資対象になる学校の種類
義務教育でない一般の学校（高校）なら、まず融資対象になります
国の教育ローンで融資の対象になる教育費用とは、どのようなものがあるでしょうか？
まず一般的な学校としては、以下のようになっています。
・大学院、大学、短大
・高等専門学校、高等学校
小学校、中学校などの義務教育の段階では使えないようですね。
留学費用としても融資をうけることが出来ます
そして、意外なのが留学費用としても使えるところ。
・外国の大学院、大学、短期大学
・外国の高等専門学校、高等学校
６か月以上の中期以上の留学が対象で、短期留学やホームステイなどは対象外ですね。
用意する書類として、ビザの提示が必要です。
その他の使える意外な融資対象とは？
また興味深い融資対象としては、次のようなものがあります。
・予備校
・職業能力開発校などの教育施設
・特別支援学校の高等部
予備校などでも使えるというのは予想外ですね。
スポンサードリンク
関連ページ
- 国の教育ローンとは
- 国の教育ローンは公的な教育関係の融資なので、何よりも低金利なのが特徴です。利用条件やポイントなどを分かりやすく解説してみました。
- 年収による条件
- 国の教育ローンには、年収による条件があります
- 年収条件の【要件】とは？
- 国の教育ローンの年収条件を決める要件というものがあります。この要件を満たすことで、ある程度の年収があっても融資を受けることが出来るようになる要件とは？